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ComfyUI ワークフロー例9. Textual Inversion Embeddings

テキスト反転埋め込みの例

こちらは、テキスト反転/埋め込みを使用する方法の例です。

例

埋め込みを使用するには、ファイルをmodels/embeddingsフォルダに配置し、前の画像でSDA768.pt埋め込みを使用したようにプロンプトで使用します。

ファイル名の拡張子を省略できることに注意してくださいので、これら二つは同等です:

embedding:SDA768.pt

embedding:SDA768

プロンプト内の通常の単語と同様に、埋め込みの強度を設定することもできます:

(embedding:SDA768:1.2)

埋め込みは基本的にカスタム単語なので、テキストプロンプト内のどこに配置するかが重要です。

例えば、猫の埋め込みがあった場合:

red embedding:cat

これはおそらく赤い猫を生成するでしょう。