テキスト反転埋め込みの例
こちらは、テキスト反転/埋め込みを使用する方法の例です。
埋め込みを使用するには、ファイルをmodels/embeddingsフォルダに配置し、前の画像でSDA768.pt埋め込みを使用したようにプロンプトで使用します。
ファイル名の拡張子を省略できることに注意してくださいので、これら二つは同等です:
embedding:SDA768.pt
embedding:SDA768
プロンプト内の通常の単語と同様に、埋め込みの強度を設定することもできます:
(embedding:SDA768:1.2)
埋め込みは基本的にカスタム単語なので、テキストプロンプト内のどこに配置するかが重要です。
例えば、猫の埋め込みがあった場合:
red embedding:cat
これはおそらく赤い猫を生成するでしょう。