Save Animated WEBP|アニメーションWEBP保存
ドキュメント
- クラス名:
SaveAnimatedWEBP
- カテゴリー:
image/animation
- 出力ノード:
True
このノードは、画像のシーケンスをアニメーションWEBPファイルとして保存するために設計されています。個々のフレームを統合して一貫したアニメーションを作成し、指定されたメタデータを適用し、品質と圧縮設定に基づいて出力を最適化します。
入力タイプ
フィールド | Comfy dtype | 説明 |
---|---|---|
images | IMAGE | アニメーションWEBPのフレームとして保存される画像のリスト。このパラメータはアニメーションの視覚コンテンツを定義するために不可欠です。 |
filename_prefix | STRING | 出力ファイルの基本名を指定し、カウンターと’.webp’拡張子が付加されます。このパラメータは保存されたファイルを識別し整理するために重要です。 |
fps | FLOAT | アニメーションのフレーム毎秒数を指定し、再生速度に影響を与えます。 |
lossless | BOOLEAN | ロスレス圧縮を使用するかどうかを示すブール値で、アニメーションのファイルサイズと品質に影響を与えます。 |
quality | INT | 圧縮品質レベルを0から100の間で設定する値で、高い値ほど画像品質が良くなりますが、ファイルサイズも大きくなります。 |
method | COMBO[STRING] | 使用する圧縮方法を指定し、エンコード速度とファイルサイズに影響を与える可能性があります。 |
出力タイプ
フィールド | Comfy dtype | 説明 |
---|---|---|
ui | N/A | 保存されたアニメーションWEBP画像とそのメタデータを表示し、アニメーションが有効かどうかを示すUIコンポーネントを提供します。 |