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ステーブルカスケードの例

まず、stable_cascade_stage_c.safetensors と stable_cascade_stage_b.safetensors チェックポイントをダウンロードし、ComfyUI/models/checkpoints フォルダに配置してください。

ステーブルカスケードは3段階のプロセスです。最初に、Stage C 拡散モデルで低解像度の潜在画像が生成されます。この潜在画像は、Stage B 拡散モデルを使用してアップスケールされます。このアップスケールされた潜在画像はさらにアップスケールされ、Stage A VAE によってピクセル空間に変換されます。

このページのすべての画像をダウンロードし、ComfyUI にドラッグまたはロードすることで、画像に埋め込まれたワークフローを取得できます。

テキストから画像へ

こちらは基本的なテキストから画像へのワークフローです:

例

画像から画像へ

こちらは、画像をエンコードして Stage C に渡すことで基本的な画像から画像への方法の例です:

例

画像のバリエーション

ステーブルカスケードは、CLIP ビジョンの出力を使用して画像のバリエーションを作成することをサポートしています。以下のワークフローを例としてご覧ください:

例

次のワークフローでは、複数の画像を組み合わせる方法を示しています:

例

上記のワークフローの入力画像は、unCLIP の例のページで見つけることができます。

ControlNet

ステーブルカスケードのコントロールネットはこちらからダウンロードできます。これらの例では、ファイル名の前に stable_cascade_ を追加してファイルをリネームしました。例えば:stable_cascade_canny.safetensorsstable_cascade_inpainting.safetensors

こちらは Canny Controlnet の使用例です:

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こちらは Inpaint Controlnet の使用例です。例の入力画像はこちらで見つけることができます。LoadImage ノードで画像を右クリックし、マスクエディタで編集することができます。

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