インペイント例

この例ではこの画像を使用します。ダウンロードして、入力フォルダに配置してください。

この画像はGIMPで一部がアルファに消去されており、アルファチャンネルをインペイントのマスクとして使用します。GIMPを使用する場合は、透明ピクセルの値を保存して最良の結果を得るようにしてください。

ComfyUIにはマスクエディタもあり、LoadImageノードで画像を右クリックし、「Open in MaskEditor」でアクセスできます。

以下の画像はComfyUIにロードして、完全なワークフローを確認できます。

v2インペイントモデルで猫をインペイントする例：

v2インペイントモデルで女性をインペイントする例：

非インペイントモデルでも動作します。こちらはanythingV3モデルを使用した例です：

アウトペイントにも同様のワークフローを使用できます。アウトペイントはインペイントと同じです。「Pad Image for Outpainting」ノードを使用して、アウトペイント用に画像を自動的にパッドし、適切なマスクを作成します。この例ではこの画像がアウトペイントされます：

v2インペイントモデルと「Pad Image for Outpainting」ノードを使用して（ComfyUIにロードしてワークフローを確認してください）：