KJNodes/imagegenerated

Image Batch Filter(ImageBatchFilter)

このノードは画像バッチを入力として受け取り、ユーザーが「空」を表す色値(例:純黒)と許容閾値を定義できるようにします。

Image Batch Filter

images
replacement_image
images
removed_indices
empty_color
0, 0, 0
empty_threshold
0.01
KJNodes

Image Batch Filter ノードは、画像バッチを入力として受け取り、ユーザーが「空」を表す色値(例:純黒)と許容閾値を定義できるようにします。

Image Batch Filter は、画像バッチ処理用のフィルターノードで、その中核機能はバッチ内の「空」画像を自動的に識別して除去することです。指定された色と画像を比較して空かどうかを判断することで、ユーザーが無効な画像データをクリーンアップし、後続の処理フローの効率を向上させるのに役立ちます。

ノード機能

このノードは画像バッチを入力として受け取り、ユーザーが「空」を表す色値(例:純黒)と許容閾値を定義できます。内部では、バッチ内の各画像と指定色との平均差異を計算し、その差異が閾値を下回る場合、その画像を空と判定します。ユーザーはこれらの空画像を直接削除するか、別の置換画像でその位置を埋めて元のバッチサイズを維持するかを選択できます。

ノードパラメータ説明 - Image Batch Filter

接続入力 (Inputs)

パラメータ名データ型必須デフォルト値範囲/オプション説明
imagesIMAGEはい--images(出力パラメータ):フィルタリングまたは置換後の画像バッチ。
replacement_imageIMAGEいいえ--replacement_image(入力パラメータ):空と判定された画像を置き換えるために使用するオプションの画像。提供されない場合、空画像は直接削除されます。

コントロールパラメータ (Parameters)

パラメータ名データ型必須デフォルト値範囲/オプション説明
empty_colorSTRINGはい0, 0, 0-empty_color(入力パラメータ):「空」と見なされる色を定義します。形式は「R, G, B」の文字列で、例:「0, 0, 0」は純黒を表します。
empty_thresholdFLOATはい0.010.0 - 1.0 (ステップ: 0.01)empty_threshold(入力パラメータ):画像が空かどうかを判断する許容閾値。範囲は0.0から1.0、ステップは0.01。値が小さいほど判定は厳しくなります。

Output 出力

パラメータ名データ型説明
imagesIMAGEimages(出力パラメータ):フィルタリングまたは置換後の画像バッチ。
removed_indicesSTRINGremoved_indices(出力パラメータ):削除または置換された画像の、元のバッチ内でのインデックス位置を文字列形式で出力します。

使用シナリオ

画像生成ワークフローにおいて、上流ノード(例:バッチ生成や画像読み込み)が大量の単色または無効なプレースホルダー画像を生成する可能性がある場合、このノードを使用して自動フィルタリングできます。例えば、複数のLoRAモデルを組み合わせてバッチスタイルテストを行う際に、このノードを使用して生成に失敗した単色画像をフィルタリングし、有効な画像のみを後続の拡大や合成ノードに渡すことで、フローを円滑に保ちます。

注意事項

このノードは、置換画像(提供される場合)のチャネル数が入力画像と一致することを要求します。一致しない場合は自動的にスケーリングされますが、これにより画質が影響を受ける可能性があります。また、空の色の判定はピクセル平均値に基づくため、微細なノイズやテクスチャを含む「ほぼ空」の画像に対しては精度が不十分な場合があり、実際の状況に応じて閾値を調整する必要があります。

Image Batch Filter ノードソースコードリンク

Image Batch Filter ノードは ComfyUI-KJNodes ノードパッケージに含まれています。

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