MiniMax H3 Turbo-SLA:ComfyUI向け4ステップFL2VスパースアテンションLoRA
Lightx2vがMiniMax H3 Turbo-SLAを公開。85%スパースアテンションを備えた4ステップFL2V蒸留LoRAで、RTX 5090で約2.5倍高速、LightX2V版とComfyUI版を提供。
Lightx2v チームは、MiniMax H3 向けの4ステップ蒸留・先頭/末尾フレームから動画(FL2V)チェックポイント MiniMax H3 Turbo-SLA を公開しました。高速蒸留と SLA(Sparse-Linear Attention) を組み合わせ、より効率的な推論を実現します(Hugging Face)。
30ステップのMiniMax H3ベースモデルと4ステップTurbo-SLAモデルの比較
このモデルは 85%のアテンションスパース比率 を採用しています。検証した LightX2V 環境では、NVIDIA RTX 5090 上で約 2.5倍の推論高速化 を実現しつつ、競争力のある画質を維持し、768p FL2V 生成に対応します。
リリース内容
リポジトリには、同じ4ステップFL2V LoRAのBF16チェックポイントが2つ含まれています。
| チェックポイント | 形式 | 説明 |
|---|---|---|
minimax_h3_fl2v_turbo_4step_v0.1_768p_sla_bf16.safetensors | LightX2V | LightX2V推論用のネイティブBF16 LoRAチェックポイント |
minimax_h3_fl2v_turbo_4step_v0.1_768p_sla_comfyui_bf16.safetensors | ComfyUI | ComfyUIワークフロー用に変換されたBF16 LoRAチェックポイント |
どちらのチェックポイントも元のMiniMax-H3モデルウェイトが必要です。LightX2V推論パスは専用のSLA設定(attn_type: dynamic_sparse_attn、sage2演算子による85%スパース比率、ビデオ/オーディオのフローシフト6.0/3.0)を使用します。
ComfyUIでの使用方法
MiniMax H3はComfyUIをネイティブサポートしているため、LoRAにカスタムノードは不要です。
minimax_h3_fl2v_turbo_4step_v0.1_768p_sla_comfyui_bf16.safetensorsをComfyUI/models/loras/にダウンロードします。- FL2VワークフローでMiniMax H3ベースチェックポイントをロードし、モデルローダーとサンプラーの間にLoRAを適用します。
- 768p解像度(例:1344x768)で4サンプリングステップ実行します。
今回のリリースはLightx2v Turboシリーズの続編です。以前の 4ステップv0.1 と v1.0 8ステップ/768pチェックポイント は引き続き利用可能で、SLA版は4ステップ蒸留に加えてさらなる速度を求めるユーザー向けのスパースアテンション経路を追加します。
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