Comfy Cloud - クラウドで手軽にComfyUIを利用
2025/09/15
Comfy Cloud - ComfyUIを手軽に使える新しい方法
Comfy Cloud は、ComfyUIを簡単に利用できるクラウドサービスです。
ComfyUIは、最新の生成AIモデルやコミュニティによって開発された便利なツールにアクセスできます。しかし、従来はComfyUIを使うためにPythonの依存関係を管理したり、GPUへのアクセスが必要だったり、gitの使い方を学んだり、カスタムノードのアップデート時に不安を感じることもありました。
Comfy Cloudは、これらの手間を省き、すぐに使えるように設計されています。必要なモデルはすぐに利用でき、ワークフロー(workflow)は強力なGPU上で高速に動作します。安定しており、最新のComfyUIリリースにも対応しています。パフォーマンスも高く、プロフェッショナルな利用にも適しています。
現在、私たちはプライベートベータへの参加者を募集しています。無料でご利用いただけ、ご意見やご要望をお寄せいただくことで、今後のサービス向上に役立てていきます。現在のComfy Cloudの主な特徴は以下の通りです:
- ComfyUIで人気のモデルがすべてサポートされています
- 強力なサーバー用GPUを利用可能
- カスタムノードや拡張機能のライブラリが拡大中
今後、Comfy Cloudの利用にはシンプルなサブスクリプション料金が発生します。料金はGPUの利用時間に基づき、ワークフロー(workflow)作成中などGPUがアイドル状態の時間はカウントされません。
ComfyUIは今後もローカルで無料で利用でき、オープンソース版とクラウド版は同じ機能を持ちます。クラウドサービスは、ComfyUIの長期的な開発を支えるための収益源となります。ぜひベータ版にご登録いただき、ご意見をお聞かせください。
さらに、 ComfyUIの魅力の多くはコミュニティによる貢献から生まれています。そのため、Comfy Cloudではカスタムノード開発者の方々と収益を分配する方法も検討しています。すべての方が経済的に恩恵を受けられることが重要だと考えています。具体的な仕組みは現在検討中ですが、ご興味のあるカスタムノード開発者の方は、こちらからご連絡ください。